大和ハウス工業は、アバター(分身)を使いインターネット上の仮想空間で住宅見学ができるサービスを始めた。担当者とやりとりしながら空間内を移動し、壁紙の色や素材、インテリアを自在に変えられる。新型コロナの流行で展示場を訪れる人が減少する中、オンライン商談を通じて若い世代にアピールする。

 見学者は自身のスマホやパソコンから仮想空間に入る。端末のカメラで撮影する自身の顔がアバターとして表示され、各部屋を自由に行き来しながら間取りや外観をさまざまな角度から確認できる。最大6人が同時に接続可能で、見学者同士が会話したり、テレビに流れる映像を一緒に視聴したりする。