【ワシントン共同】バイデン米大統領(民主党)は6日、11月の中間選挙で民主、共和両党の接戦が予想される中西部オハイオ州で演説し「米国でより多くの製品をつくる」と国内製造業重視を掲げて支持を訴えた。共和党で影響力を保つトランプ前大統領も同日、激戦州の東部ペンシルベニア州で集会を開催。中間選挙まで半年となる8日を前に、それぞれ票の掘り起こしに力を入れた。

 任期後半2年の政権運営を左右する中間選挙は、5月に10州以上で両党の候補を決める予備選が行われ選挙戦が本格化。ロシアの侵攻の余波を受けた物価高などでバイデン氏の支持率が低迷する中、民主党は反転攻勢を目指す。