ロシア外務省は6日、北海道・知床半島沖で観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故を巡り、ロシア国境警備局が捜索への協力継続を決めたと発表した。

 外務省は「日本の海上保安庁からロシア領海で捜索活動を行う許可を求められたが、ロシア側で実施することにした」と主張した。

 同省によると、国境警備局は4月26日から北方領土(南クリール諸島)付近で捜索に協力しているが、不明者の発見には至っていない。(共同)