中日の大野雄大投手が6日、バンテリンドームナゴヤで行われた阪神6回戦で九回までの打者27人を完璧に抑えたが、0―0で迎えた延長十回2死から二塁打を浴び、プロ野球史上17人目の完全試合を逃した。直後にチームが1―0でサヨナラ勝ちし、完封で今季2勝目を挙げた。

 完全試合は4月10日にロッテの佐々木朗希投手が達成。大野雄は2019年9月14日の阪神戦で無安打無得点試合を達成しており、複数回のノーヒットノーランを成し遂げれば史上10人目の快挙となるところだった。

 過去には西武の西口文也が05年8月27日の楽天戦で、延長十回に安打を許して完全試合を逃した例がある。