【キーウ共同】ロシア国防省は6日、ウクライナ東部ドンバス地域のドネツク、ルガンスクの2州を中心に空爆などの攻撃を5日に行ったと発表した。ロシア軍は9日に迫る対ナチス・ドイツ戦勝記念日に向け戦果を急いでいるが、ウクライナ軍の反撃で戦況は一進一退。戦勝記念日までに東部2州を制圧し停戦交渉を優位に進めるというプーチン政権の思惑は実現が難しい状況だ。

 ロイター通信などによると、先進7カ国(G7)首脳は8日、ウクライナのゼレンスキー大統領を招いてテレビ会議を開催する予定。ロシアの戦勝記念日を前にウクライナと連帯を示す構えだ。