日本維新の会の岬麻紀衆院議員(53)が2019年参院選の選挙公報に虚偽の経歴を記載したとして刑事告発された問題で、岬氏が講師を務めたと主張する亜細亜大が、河村たかし名古屋市長側からの問い合わせに「非常勤講師を委嘱した記録は見当たらなかった」と回答していたことが6日、河村氏への取材で分かった。

 一方、日本維新の会の馬場伸幸共同代表は同日、経歴証明の資料を11日までに党に提出するよう指示したと記者団に明らかにした。

 河村氏は6日、取材に「国会議員は本当のことを言わないといけない」と岬氏を批判。「刑事告発するか」と問われ「厳しく対処しないといけない」と応じた。