子育て中の著名人から「憧れのママ」を選ぶ「第14回ベストマザー賞」の発表会が東京都内で開かれ、俳優の広末涼子さん、歌手の鈴木亜美さん、モデルの近藤千尋さんらが受賞の喜びを語った。

 3人の子どもがいる広末さんは、2004年に第1子を出産した。「当時は女優が早く結婚することは多くなく、仕事から離れる選択にも賛否があった」と振り返り、「先駆者的に、子育てをしていても女優はできると立証できたら、この業界だけではなく、女性が子育てをしながら活躍していける場が開けると思ってやってきた」と力を込めた。

 8月に3人目を出産予定の鈴木さんは「世の中にたくさんの母親がいることが私の励み。自分だけでなく、みんなが悩みながら母親として成長しているんだと感じられます」とあいさつした。

 近藤さんは日常の子育てを公開している交流サイト(SNS)が人気だ。「コメント欄にいろんなママから質問や悩みをもらうたびに、私も一緒になって考えます。逆に私がつらいことがあった時は、たくさんのアドバイスに何度も救われました」とほほ笑んだ。

 同賞は日本マザーズ協会が主催。他にバレーボール元日本代表の荒木絵里香さん、元衆院議員のコメンテーター金子恵美さんが受賞した。