サブスクリプションと呼ばれる定額利用サービスを手がけるトヨタ自動車系のKINTO(キント、名古屋市)は、今夏からトヨタの中古車のサブスクを正式に始める方針だ。既に展開する新車のサブスクで契約期間が終わって戻ってくる車を使う。まずは東京を中心に、ミニバン「アルファード」など6車種の取り扱いを想定する。

 KINTOの小寺信也社長が共同通信のインタビューで説明した。半導体不足などによる減産に伴う新車不足に触れ「戻ってくる車はすぐに納められる。新車が手に入らないお客さまに提案したい」と述べた。扱う車はメンテナンスを続けてきて状態が良いと強調した。