日本維新の会の岬麻紀衆院議員が、落選した2019年参院選の選挙公報に記載した「亜細亜大非常勤講師」の肩書が虚偽の疑いがあるとして、東京都の男性が6日までに、公選法違反の疑いで名古屋地検に告発状を提出した。

 岬氏の事務所は取材に「2015年度に1年間、国際関係学部の講師を務めていた。大学側から講師料も振り込まれている」と疑惑を否定。「非常勤」と記載したのは、「常勤ではなかったため、非常勤と記載して問題ないとの認識だった」と説明した。

 岬氏はフリーアナウンサーなどを経て、19年参院選で落選。21年衆院選で愛知5区から維新単独の公認で出馬して比例復活した。