【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は急落し、前日比の下落幅が一時1375ドルを超えた。終値は1063・09ドル安の3万2997・97ドルとなり、2020年6月以来、約1年11カ月ぶりの下げ幅。相場は930ドル超急騰した前日から一転し、全面安となった。

 米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを加速するとの懸念が再燃し、売りが膨らんだ。ハイテク株主体のナスダック総合指数も急落し、647・17ポイント安の1万2317・69で取引を終えた。終値の下げ幅として20年3月以来、約2年2カ月ぶりの大きさ。