【北京共同】中国海南省の裁判所は5日、朝鮮戦争で亡くなった中国軍の兵士を交流サイト(SNS)で侮辱したとして「英雄」の名誉を傷つけた罪に問われた著名記者、羅昌平氏に懲役7月の実刑判決を言い渡した。軍機関紙、解放軍報などでの公開謝罪も命じた。中国メディアが伝えた。

 羅氏は昨年10月、朝鮮戦争の意義に疑問を呈し、凍死した兵士をやゆする内容を短文投稿サイト、微博(ウェイボ)に投稿。その後、海南省の公安当局に拘束された。

 裁判所は「羅氏は英雄を侮辱し、社会主義の核心的価値観と朝鮮戦争の精神を否定、公共秩序を破壊し、公共利益を損なった」と指摘した。