【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズ電子版は4日、ロシアの侵攻を受けるウクライナ軍が、米国の機密情報を基に多くのロシア軍将官を殺害したと報じた。複数の米高官の話としている。ウクライナ当局者によると前線で12人前後のロシア軍将官を殺害。このうちの多くが、標的選別などを含む米国の極秘支援の成果とされるが、具体的人数は不明。

 同紙は機密情報提供は重火器供与などと併せ米国によるウクライナ支援拡大の一環であり、当初、軍事支援に慎重だったバイデン政権が短期間で態度を転換したことを示していると指摘した。