大相撲夏場所(8日初日・両国国技館)で自己最高位の西前頭2枚目に浮上した24歳の琴ノ若が4日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋での稽古後、報道陣の電話取材に応じ「まずは15日間、しっかり取り切ることが大事。先場所のようないい相撲を続け、徹底できるように」と冷静に語った。

 2場所続けて11勝で敢闘賞を受賞する活躍。4日は幕内琴恵光らと汗を流し、十分な稽古が積めているようだ。

 幕内中堅から番付を上げ、今場所は序盤から横綱、大関陣との対戦が予想される。「相手の空気に持っていかれないよう、自分の気持ちをつくっていくことが大事」と精神面の重要さを語った。