群馬県みどり市の住宅で3月、無職船戸秋雄さん(73)が殺害、放火された事件で、県警は4日、強盗殺人の疑いでフィリピン国籍のアルバイト、メンドーザ・パウロ・ネポムセノ容疑者(38)を送検した。

 火災では木造2階建てを全焼。船戸さんが倒れているのが見つかった1階の焼損が特に激しく、県警は放火容疑でも調べる。

 県警は3月30日夜に船戸さんを殴って殺害し、現金などを奪ったとして、強盗殺人容疑で5月2日に同容疑者を再逮捕した。4月8日に入管難民法違反(不法残留)の疑いで現行犯逮捕、同19日に起訴されていた。