【ソウル共同】北朝鮮は4日午後0時3分ごろ(日本時間同)、首都平壌の順安付近から日本海に向けて弾道ミサイル1発を発射した。韓国軍が明らかにした。日本の防衛省によると、約500キロ飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)外へ落下したとみられる。最高高度は約800キロだった。韓国の尹錫悦次期政権の発足を10日に控え、北朝鮮が挑発行動をエスカレートさせる可能性があり、日米韓は追加発射などを警戒している。

 高い角度で打ち上げ飛距離を抑える「ロフテッド軌道」とみられる。聯合ニュースによると、韓国軍は大陸間弾道ミサイル(ICBM)などの可能性があるとみている。