富山県魚津市の佐伯克美さん(87)が、世界最高齢の現役女性クロスカントリースキーヤーとしてギネス世界記録に認定され、同県立山町で31日、認定書の贈呈式が行われた。佐伯さんは「スキーを続ける理由は楽しいから。体力が続く限り続けたい」と笑顔で語った。

 佐伯さんは1935年3月3日立山町生まれ。富山大在学中に競技スキーを始め、中学などの教員を務めた38年間は、山スキーを楽しんでいた。平地や坂を進むクロスカントリースキーを始めたのは定年退職後。「雪一面の世界で友人たちと滑っていると本当に生きてるって気がする」と競技の魅力を語る。