アマチュア相撲のウクライナ代表選手らが31日、東京都港区の在日ウクライナ大使館を表敬訪問した。非五輪競技・種目を中心とした国際総合大会「ワールドゲームズ」(7月・米国)に向け、6月に大分、愛媛両県で合宿を実施。男子で世界選手権3位の実績があるオレクサンドル・ベレシウク選手(33)は「ウクライナが困難に直面する今こそ、全てを尽くして頑張る」と意気込んだ。

 ロシアによる侵攻で母国での稽古が難しくなり、3月に日本の関係者に協力を要請。選手とコーチら計8人が5月26日に来日した。国内合宿終了直後の2月下旬には拠点に近いハリコフへの空爆が始まった。