【ワシントン共同】バイデン米大統領は30日、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版に寄稿し、物価高抑制を最優先とする米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め策を支持する姿勢を示した。日用品の価格抑制や連邦政府の赤字削減の必要性も訴えた。

 バイデン氏は三つの物価抑制策を行うと表明。一つ目に金融政策を挙げ「前任者(トランプ前大統領)はFRBを侮辱したが、私はそうしない」としてFRBの独立性を尊重する姿勢を強調した。大幅利上げは景気に悪影響を与える恐れもあるが「物価高が今の最大課題だというFRBの考えに同意する」とした。