自民党の茂木敏充幹事長は31日の記者会見で、参院選山形選挙区(改選数1)で元山形県議の新人、大内理加氏の公認を6月1日にも決定するとの見通しを明らかにした。全45選挙区で最後の擁立となる。茂木氏は「出遅れを一日も早くカバーする。相手に追いつき、追い越せるよう最大限努力したい」と強調した。

 党執行部は山形選挙区を巡り、改選を迎える国民民主党の現職が2022年度予算に賛成したことなどに配慮し、一時独自候補擁立見送りに傾いた。茂木氏は「山形県連も党本部がどう対応するか、間合いを測った部分があったのではないか」と述べた。