【ロンドン共同】アフリカ・チャド北部、リビアとの国境近くで金鉱労働者間の衝突があり、チャド国防省は30日、約100人が死亡し約40人が負傷したと発表した。英BBC放送などが報じた。政府が軍を投入し鎮圧。衝突に至った原因は不明という。

 ブライム国防相は、5月23日に発生したモーリタニア人労働者とリビア人労働者の言い争いが衝突の発端と明らかにした。チャド東部出身のグループとリビアから国境を渡ってきたアラブ系が衝突したとの報道もある。