柔道の世界選手権(10月・タシケント)男子日本代表が3日、奈良県天理市の天理大で強化合宿を行い、4月29日の全日本選手権で初優勝した100キロ超級の斉藤立や66キロ級で3連覇を狙う丸山城志郎が稽古などで汗を流した。28歳の丸山は「世界選手権まで、一日一日を大事にしていきたい」と意気込みを語った。

 7階級の代表決定後、全体での合宿は今回が最初。3日は同市内のダム付近にある長い階段でのランニングで体力強化も図った。鈴木桂治監督は「目標は全階級金メダル」と明言し「お互いに意識し合い、刺激し合って、自分の目標に向かってほしい」と、さらなる奮起を促した。