弥生時代の弥生人に“うり二つ”の10人が29日、弥生時代の集落を再現した鳥取県大山町の「むきばんだ史跡公園」に集結し、火おこし体験に挑んだ。木の道具を使って火をおこす方法「まいぎり式」を学んだ後、そっくりな顔を時に寄せ合って「頑張れ」と声をかけ、火種を煮炊き用の土器の下にくべた。

 鳥取市青谷町の「青谷上寺地遺跡」から出土した弥生時代の頭蓋骨を基に復顔された「青谷弥生人」に最も似ている人を決める「そっくりさんグランプリ」が28日に鳥取市で開催され、10人はその参加者たち。最も似ている大賞に輝いた大阪府柏原市の会社員吉田昌弘さん(35)も体験に参加した。