【カンヌ共同】フランス南部で開催されていた世界三大映画祭の一つ、第75回カンヌ国際映画祭の授賞式が28日夜開かれ、コンペティション部門に出品された是枝裕和監督の韓国映画「ベイビー・ブローカー」に主演したソン・ガンホさんが男優賞を受賞した。最高賞「パルムドール」にはスウェーデンのリューベン・オストルンド監督の「トライアングル・オブ・サッドネス」が輝いた。

 ソンさんはポン・ジュノ監督の「パラサイト 半地下の家族」でも主演した韓国を代表する俳優。また、「ある視点」部門で上映された「PLAN75」の早川千絵監督が新人監督賞で次点に当たる特別表彰を受けた。