27日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発し、上げ幅が一時300円を超えた。米景気減速への懸念が後退したことを受け、26日の米株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日続伸。東京市場もこの流れを引き継いだ。

 午前終値は前日終値比168円00銭高の2万6772円84銭。東証株価指数(TOPIX)は7・65ポイント高の1885・23。

 岸田文雄首相が26日に訪日外国人観光客の受け入れを6月10日から再開すると表明。新型コロナウイルス禍からの経済回復への期待も買いにつながった。