大阪市の天王寺動物園は2日、アミメキリンの雄の赤ちゃんが生後6日で死んだと発表した。園で飼育する雄の幸弥(10歳)と雌のハルカス(9歳)との間に、4月26日に生まれた子だった。

 園によると、赤ちゃんは誕生から約2時間半後に自力で立ち上がり、元気な様子だった。その後、ハルカスの乳房を探す動きが乏しくなり、翌日からは人工授乳が併用されていた。5月2日朝の授乳後、しばらくして横たわったまま身動きしなくなり、死んでいるのを飼育員らが午前11時ごろに確認した。

 幸弥とハルカスの間には、18年5月と20年4月にも赤ちゃんが生まれたが、いずれも生後まもなく死んでいる。