気象庁は2日、4月の天候まとめを発表した。全国的に気温は高く、特に北・東日本ではかなり高くなった。降水量は東日本の太平洋側でかなり多くなった一方、北日本と沖縄・奄美はかなり少なかった。

 気象庁によると、前半を中心に晴れたことや、暖かい空気が流れ込んだ時期があり、気温が上昇した。後半は、前線や低気圧が日本列島の南岸付近をたびたび通過し、降水量は東日本の太平洋側でかなり多くなり、西日本でも雨が多かった。

 月平均気温は、北海道の6地点で過去最高記録を更新。帯広市では平年より2・3度高い8・3度まで上がり、釧路、根室、室蘭、苫小牧各市と広尾町でも最高値となった。