【ワシントン共同】バイデン米大統領は1日、中西部ミネソタ州ミネアポリスで営まれたウォルター・モンデール元副大統領の告別式に出席した。弔辞で「米政治史の巨人だった」と追悼。上院選初当選直後に妻と長女を交通事故で亡くして「暗闇と苦しみの海にいた自分が目的を見いだすのを助けてくれた」と振り返り、公私にわたって大きな助けを受けたエピソードを披露した。

 駐日大使、上院議員も務めたモンデール氏は昨年4月に93歳で死去。新型コロナウイルスの影響を考慮した遺族が告別式を1年遅らせた。

 モンデール氏について「最も(助けを)必要とする人々に光を当てた」とたたえた。