宮崎市フェニックス自然動物園で4月初旬、国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種リスト(レッドリスト)に記載されたマサイキリンの雄の赤ちゃんが誕生した。園によると、国内の飼育数は8頭目で、うち雄は6頭目。竹田正人園長は「命をつなげてくれてうれしい」と話している。

 園で飼育する雌の「コユメ」と雄の「トウマ」の間に生まれ、体長は約180センチ、体重は推定70キロだった。赤ちゃんの姉に当たる「コナツ」は昨年12月、繁殖を目指す熊本市動植物園に移った。

 園は5月8日まで赤ちゃんの愛称を募集。はがきかインターネット、園内の投票箱で投票できる。