【上海共同】新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)を続ける中国上海市の陳通副市長は15日の記者会見で、16日から市内の商店や市場の営業を段階的に再開させると発表した。封鎖は16日で50日目となる。ただ依然として厳しい移動制限が続いており、大部分の住民が外に出られない状態とみられ、どれだけの住民が買い物に行けるかは不明だ。

 これまでインターネットでの販売に特化していたスーパー、コンビニ、薬局が実店舗での営業を再開する。農作物の市場や飲食店、理髪店なども復旧させるという。陳氏は、住民に対する生活物資の配給は一部で続けると述べた。