【カイロ共同】世界有数の産油国、アラブ首長国連邦(UAE)の大統領でアブダビ首長国のハリファ・ビン・ザイド・ナハヤン首長が13日、死去した。首長国通信が伝えた。UAE紙によると、73歳だった。2014年に脳卒中で手術を受けていた。

 ハリファ氏は近年、公式の場にあまり姿を現さず、異母弟のムハンマド・アブダビ皇太子がUAEの実権を握っていた。皇太子は後継の有力候補。UAEは日本にとってサウジアラビアと並ぶ最大級の原油輸入国だが、石油政策に大きな変更はないとみられる。