【北京、上海共同】北京市中心部で13日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3日間の自宅待機と3日連続で行う大規模PCR検査が始まった。自宅待機は「強制ではない」(中国紙)ため市民は外出できるが人出は減少。PCR検査の拠点には大行列ができた。

 一方、ロックダウンが続く上海市は13日の記者会見で、今月中旬までに隔離施設など管理エリア外での新規感染者を3日連続でゼロにするとの目標を示した。達成後に、封鎖解除に向け徐々に制限を緩和する。

 北京市では今回の措置に先立ち、既に大半の企業は在宅勤務中で、店内飲食も禁止。13日もオフィス街や地下鉄は閑散としていた。