【ワシントン共同】サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)と韓国大統領府の金聖翰国家安保室長は12日、電話会談し、北朝鮮による弾道ミサイル発射を国連安全保障理事会決議違反だと非難した。北朝鮮が突き付ける脅威への対処、共通の目標である朝鮮半島の完全な非核化に向けて緊密な連携を維持する方針を確認した。ホワイトハウスが発表した。

 韓国で尹錫悦政権が発足してから初となる12日の北朝鮮によるミサイル発射を受け、米韓が足並みをそろえた形。21日に予定するバイデン米大統領と尹大統領による首脳会談に関しては「米韓同盟の強さと広がりを強調する機会になる」と指摘した。