12日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを加速するとの見方による経済の先行き警戒感から、11日の米国株式市場のダウ工業株30種平均が続落。東京市場もこの流れを引き継ぎ、前日終値からの下げ幅は一時、500円を超えた。

 午前終値は前日終値比220円96銭安の2万5992円68銭。東証株価指数(TOPIX)は5・10ポイント安の1846・05。

 4月の米消費者物価指数の上昇率が市場予想を上回り、高インフレ継続で企業業績や個人消費の低迷による景気後退が警戒された。