【ブリュッセル、パリ共同】欧州連合(EU)の欧州疾病予防管理センター(ECDC)と欧州航空安全庁(EASA)は11日、欧州での航空機内や空港で16日から乗客のマスク着用義務を解除するよう勧告した。新型コロナウイルスのワクチン接種の普及などを理由に挙げた。

 フランスのベラン保健相は11日、国内の全ての公共交通機関でマスク着用義務を16日から解除すると発表した。

 各当局は、マスク着用が依然、コロナ感染予防の最善の方法だとも強調、今後も必要に応じて着用するよう呼びかけた。

 機内のマスク着用に関する規則は16日以降も航空会社によって異なる可能性がある。