【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は5営業日続落し、前日比326・63ドル安の3万1834・11ドルで取引を終えた。終値として昨年3月以来、約1年2カ月ぶりの安値。高インフレを抑えるために米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを加速するとの警戒感が根強く、投資リスク回避の売りが優勢となった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は大幅反落し、373・43ポイント安の1万1364・24と、2020年11月以来、約1年半ぶりの安値で取引を終えた。