世界的な映画監督のビム・ベンダースさんが、東京の公共トイレを巡るアートプロジェクトに参加して映像作品を製作することになり、主演する俳優の役所広司さん、建築家の安藤忠雄さんらと11日、東京都渋谷区のホテルで記者会見した。

 ベンダースさんはドイツ出身で「ベルリン・天使の詩」などの映画で知られる。参加するのは「THE TOKYO TOILET」と名付けられた、渋谷区内17カ所の公共トイレを建築家らが改修するプロジェクトの一環。安藤さんが設計した公共トイレを舞台に、役所さんが演じる清掃員を主人公にした物語を手がける。