ラグビーの15人制女子で世界ランキング12位の日本が10日、オーストラリアのゴールドコーストで行われたテストマッチで同5位のオーストラリアに12―10で競り勝った。2019年7月の前回対戦で3―46と大敗した強豪から通算4戦目で初勝利を挙げ、ワールドカップ(W杯)ニュージーランド大会(10月開幕)へ弾みをつけた。

 互いに無得点で折り返した後半、日本は2トライなどでリード。粘り強い防御も光り、逃げ切った。プロップ南主将(横河武蔵野)は「新しいスタートラインに立てた。今回の勝利は本当に意味がある」と喜びを語った。(共同)