【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)などは9~10日、ブリュッセルで国際会議「シリアと地域の未来支援」を開いた。日本を含む約80の国・国際機関は、シリア難民を受け入れた周辺国に計約64億ユーロ(約8800億円)の支援を約束した。

 会議は今年で6回目。金額は昨年の計53億ユーロを上回った。ロシアのウクライナ侵攻に国際社会の関心が集まる中、シリア危機においても支援を継続することを確認した。

 日本からは本田太郎外務政務官が出席した。EUは欧州委員会と加盟国で全体の75%に当たる計48億ユーロを拠出する。