ソニーグループが10日発表した2022年3月期連結決算は、本業のもうけを示す営業利益が前期比25・9%増の1兆2023億円で過去最高となった。営業利益が1兆円を超えるのは初めて。映画事業などが好調だった。

 売上高も10・3%増の9兆9215億円で過去最高を更新した。一方、純利益は14・3%減の8821億円だった。

 同時に発表した23年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比14・9%増の11兆4千億円を見込んだ。営業利益は3・5%減の1兆1600億円、純利益は5・9%減の8300億円とした。