10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=130円近辺で取引された。

 午前10時現在は前日比1円17銭円高ドル安の1ドル=130円03~06銭。ユーロは63銭円高ユーロ安の1ユーロ=137円28~35銭。

 前日の米国株急落を受け、米国債が買われて米長期金利が低下したことで、日米の金利差拡大を意識した円売りドル買いが一服した。

 市場では「リスク回避の傾向が強まり、持ち高調整を目的とした円買いの動きも見られた」(外為ブローカー)との声があった。