【ワシントン、キーウ(キエフ)共同】米シンクタンク「戦争研究所」は4月30日、ロシア軍が制圧を狙うウクライナ東部で当面、大きな戦果を上げるのが難しくなってきており、ウクライナ軍が数日内に広範な反撃に出ることが可能になるとの分析結果を公表した。

 一方、ウクライナ国防省の担当者はロシア軍が東部での攻撃強化のために部隊再編を続けていると述べた。東部の戦況は一進一退となっており、予断を許さない。

 タス通信によると、東部の親ロ派「ドネツク人民共和国」は1日、過去24時間にウクライナ側から59発の砲弾が撃ち込まれ、中心都市ドネツクなどで計6人が負傷した。