【キーウ(キエフ)共同】ウクライナ南部オデッサ州の知事は4月30日、州内の空港の滑走路がロシアによるミサイル攻撃を受けて破壊されたと発表した。オデッサは主要港湾都市で、黒海に面する要衝。死傷者は出ていない。貨物鉄道が穀物の輸出港に乗り入れるための橋も26~27日に2発のミサイル攻撃を受け、一部が損壊した。ロイター通信などが伝えた。

 ウクライナは世界有数の穀物の輸出国。ロシアは黒海の海上封鎖も継続中で、ウクライナの収入源である穀物の輸出阻止を狙っているもようだ。