【北京共同】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は30日、金正恩党総書記の党と国家機構トップ就任から10年を迎え、朝鮮人民革命軍創建90年などの記念日が続いた4月は同国の強さを知らしめた意義深い月だったと強調する複数の記事を掲載。金正恩氏の統治下で国防力が強化されたと称賛し、党への忠誠と団結を求めた。

 4月は故金日成主席の生誕110年記念日(15日)もあり、北朝鮮当局は「革命的大慶事の年」と呼んで体制宣伝を強めた今年の中でも4月を特に重視していた。

 今後は世論を鼓舞する手段に軍事的デモンストレーションが一層活用される可能性があり、米国などは警戒している。