イタリアのウディネで開催中の第24回ファーイースト映画祭で29日(日本時間30日)、北野武監督にゴールデン・マルベリー賞(生涯功労賞)が贈られた。日本からオンラインで参加した北野監督は「素晴らしい賞をありがとう。(現地に行けなかったが)今度は新作の映画を持って、おわびとお礼に行きたい」と感謝を述べた。

 北野監督は当初、現地入りして映画祭に参加する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大やロシア軍のウクライナ侵攻、自身の体調の問題などから断念。「映画祭に行くのを(ウクライナ侵攻などに)邪魔されたくなかったが、疲れが出てしまった」と説明した。