【ワシントン共同】米国のカーペンター駐欧州安保協力機構(OSCE)大使は28日に電話記者会見し「ロシアがウクライナ東部や南部で住民を捕らえて収容所に連行し、ウクライナ政府や独立系メディアとの関係について残忍なやり方で尋問しているとの信頼できる情報がある」と述べ、強制収容が今後増える恐れがあると警告した。

 カーペンター氏は、ウクライナ政府との関係を疑われた人物は収容所で暴行や拷問を受け、殺害されたり失踪したりするケースが多いとの報告もあると指摘。尋問を経てロシアや親ロ派地域に移送される人々もいると語った。