3年ぶりに新型コロナの緊急事態宣言が出ていないゴールデンウイーク(GW)を迎えた29日、鉄道や空の便は下りのピークとなり、駅や空港は古里や行楽地に向かう人で混雑した。交通機関の予約状況はコロナ禍前に及ばないが、昨年の同時期と比べ大幅に増えた。

 羽田空港の出発ロビーは29日早朝から大きなバッグを持った子ども連れなどでにぎわった。国内線の出発便は同日、日航、全日空ともにほぼ満席。約2年ぶりに、第2ターミナルにある4カ所の保安検査場が全て開いた。

 震度6強を観測した3月の地震で脱線、運休し、今月14日から全線で運転を再開した東北新幹線は臨時ダイヤで運行した。