【ニューヨーク共同】米巨大IT5社の2022年1~3月期決算が28日、出そろった。アップルとマイクロソフト(MS)の純利益が増えた一方、グーグルの持ち株会社アルファベット、メタ(旧フェイスブック)は減り、アマゾン・コムの純損益は赤字に転落して明暗が分かれた。

 アルファベットとメタは競争激化で広告収入が伸び悩み、アマゾンは人手不足を背景にした人件費上昇や、投資先の株価急落による損失計上が足を引っ張った。社会のデジタル化を背景に売上高は5社全てが増えた。

 この日決算を発表したアップルの純利益は前年同期比6%増の250億1千万ドル(約3兆2700億円)だった。