2030年冬季五輪・パラリンピック開催を目指す札幌市は28日、招致機運を全国的に盛り上げるための官民合同の「プロモーション委員会」のメンバーを公表した。最高顧問は麻生太郎自民党副総裁、特別顧問は東京五輪・パラ組織委員会の橋本聖子会長で、5月10日に同市で初会合を開く。

 会長は岩田圭剛・札幌商工会議所会頭。委員はノルディックスキー・ジャンプ男子で1998年の長野五輪団体金メダリストの原田雅彦氏の他、約30人で構成する。

 また市は、3月に実施した招致の是非を問うアンケートの結果の全容も公表。開催意義などを「理解した」との回答がいずれも過半数だった。