28日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は急反発した。終値は前日比461円27銭高の2万6847円90銭。日銀が大規模な金融緩和策の継続を決定し、市場でくすぶっていた利上げ観測が消え東京外国為替市場で円安が一段と進行した。自動車など輸出関連銘柄の上げ幅が拡大する一方、資源や食料品を輸入に頼る内需産業銘柄には逆風となった。

 東証株価指数(TOPIX)は38・86ポイント高の1899・62。出来高は約13億8300万株。

 日銀は正午過ぎに金融緩和策の一環である国債の「指し値オペ」の強化を発表した。