28日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日に好決算を発表した銘柄が値を上げ、相場をけん引した。大型連休を前にひとまず利益を確定する売り注文も出て、朝方はマイナス圏で推移する場面もあった。

 午前終値は前日終値比162円19銭高の2万6548円82銭。東証株価指数(TOPIX)は18・54ポイント高の1879・30。

 前日に好決算を発表した計測器メーカーのキーエンスや医薬品の第一三共などが買われた。ただ、業績見通しが不透明な企業の株価は下落し、平均株価の足かせとなった。